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控室も与えられず…「2020MAMA」歌手と俳優の待遇の差が議論に

アップデート : 2020-12-08

先日、全世界生中継で開催された音楽授賞式「2020MAMA」。その開催を巡って、歌手と俳優に対する待遇の差が議論となっています。歌手には控室も与えられていなかったとのこと…。詳細をお届けします。

俳優陣はマスクも未着用…「2020MAMA」の待遇の差が浮き彫りに

先日、全世界生中継で開催された音楽授賞式「2020MAMA」。その開催を巡って、歌手と俳優に対する待遇の差が議論となっています。


12月6日に開催された「2020MAMA」には、BTS(防弾少年団)やSHINeeテミン、SEVENTEENMONSTA Xなど人気アーティストたちが出演し、華麗なステージを披露。


年末恒例の大きな音楽授賞式ということもあり、人気俳優や女優たちも会場へ招待されていました。


プレゼンターを務めた俳優や女優たちは、現場の様子をインスタグラムなどにアップ。


主催者側から招待を受けて参加した俳優や女優にはカーテンで区切られた個人の控室と、ケータリング(食事)などが用意されていました。


一方、「2020MAMA」の主役とも言えるアーティストたちには控室すら与えられなかったとのこと。


今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、ステージの部分が事前収録済。


当日生放送されたのは賞を授賞するシーンだけでしたが、アーティストたちに控室はなく、それぞれの車の中で待機していたことが分かりました。


そのため、参加したアーティストたちは最低でも1時間、長い場合には6時間近く車の中で待機させられていたとのこと。


「2020MAMA」の放送中からこの状況はSNSを中心に拡散されており、特に車の前でアーティストの出入りを管理していたスタッフたちは寒空の下で立ちっぱなしであったことも判明。


さらにアーティストは授賞コメントをする際にマスクの着用を義務付けられていましたが、プレゼンターを務めた俳優や女優はマスクを着用していなかったことも議論になっています。

 

 

参考情報元:인사이트

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