안녕하세요!!ライターのとべべです。
昨年から韓国で人気のボトルミルクティー!そんな中、未だにボトルミルクティー未経験の筆者。今シーズンこそ試してみたい!でも、いろんなお店で売られている分、どれを買ったらいいかわからない…。
これって案外みんな思っているのでは…?と、言うことで今回は延南洞で見つけたボトルミルクティーを飲み比べてレビュー♪想像以上に奥深いミルクティーの世界が広がっていました…‼
Fave bakery ”Earl Gray Milk”(4,000ウォン/250㎖)
一つ目は、フォトジェニックのベーカリーとして最近話題の“fave bakery”!可愛いパンたちに負けず人気を博しているのがボトルミルクティー!
丸みを帯びた四角い容器は、横に平たく奥行きが3㎝ほどのすっきりとしたスタイリッシュな形状。まるでスマホのように手のひらにフィットします。小さなハンドバックにもすっぽりとおさまるおりこうさん!
ボトルを開けた瞬間にふんわりとたつ香り。
濃密でシルキーな口当たりがお上品!そしてエッジの効いた茶葉の風味が出てきてフレッシュ!ミルク感よりも茶葉の味が引き立っています。通常イメージするミルクティーよりも個性のあるお味!
それもそのはず!
なんとこのミルクティー、スリランカ産の紅茶、ベルガモットオイル、ブルーコーンフラワー、ブラウンシュガー、ミルクと、こんなにたくさんの材料から作られているんです!
最初に感じた香りはオイルやブルーコーンフラワーが混ざっているからでしょうか…?!通りで違うわけです。
驚きは、これだけこだわりが詰まっているのにお手頃価格ということ!
Café Maupassant ”Milk Tea”(5,500ウォン/310㎖)
続いてご紹介するのは“Café Maupassant”のミルクティー!
お店に入ると正面のショーケース下段に並んでいます。
ずっしりとしたガラス瓶に入っており、重厚感があります。
飲み終わった後もキッチン周りのアイテムにしたり、インテリアとしても使えそう♪
冷蔵庫に入っていたらなんだかおしゃれそうじゃないですか?!
蓋を開けた瞬間にふわっと甘い香りがひろがります♡濃い目のブラウンがコーヒー牛乳みたい!
それでは実食…こ、これは!焦がしキャラメルを彷彿させるミルキーな甘さと香ばしい風味。甘みがしっかりしているので、食後のデザート代わりにもよさそうです。
そしてなぜでしょうか…もちもちのタピオカが恋しくなる味!
いかがでしたか?
ミルクティー(紅茶+牛乳)だし全部同じなのでは…?!と思ったものの、実際に比較してみると見た目も味も実に様々!お店ごとのカラーを感じずにはいられない!これははまりそう…!
みなさんはどのミルクティーがお好みでしたか?!延南洞でボトルミルクティーをお探しの際にご参考にいただけますと幸いです♡