アップデート : 2021-01-28
OH MY GIRLユアが昨年発売したソロ曲「森の子供」が、盗作の被害に遭いました。詳細をお届けします!
OH MY GIRLユアが昨年発売したソロ曲「森の子供」が、盗作の被害に遭いました。
1月24日、ヨンナム日報は「達句伐(タルグボル)作文コンテスト」の当選作品に盗作問題が提起され、受賞がキャンセルされたと報道。
関係者によると、昨年開催された「達句伐(タルグボル)作文コンテスト」で当選した作品が「国内のアーティストが歌っている歌詞によく似ている」という指摘があったとのこと。
しかし、その指摘があったにも関わらず適切に検証が行われず「達句伐(タルグボル)作文コンテスト入賞作品集」という冊子にそのまま掲載されていました。
問題となっているのは、同コンテストの「高等部の詩部門」にエントリーされた「森の少女」というタイトルの詩。
詩の40パーセント以上が、OH MY GIRLユアが昨年発売したソロ曲「森の子供」の歌詞と一致しています。
その割合の多さから、メロディーさえ流れれば歌を口ずさむことができてしまうほど酷似。
韓国の有名な詩人は「アマチュア応募者の場合、盗作に対する認識が不足している」と指摘し、「盗作が明らかになった場合、当選を無効にするといった明確なガイドラインが必要だ」と指摘しました。
すでに、OH MY GIRLユアの歌詞を盗作したと思われる学生は受賞をキャンセルし、賞金も返納。
しかし、いくら学生であっても盗作した事実に対し「知らなかった」では通すことができず、批判を避けることは困難だと予想されています。
参考情報元:위키트리
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