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長引く“コロナブルー”でタルゴナコーヒーの人気が復活!?

アップデート : 2021-01-18

韓国の人気カフェチェーン・EDIYA COFFEEでタルゴナコーヒーの販売量が200万杯を突破しました。これはなんと“コロナブルー”の影響なんだとか!詳細をお届けします。

甘いドリンクで憂鬱な気分を解消!

昨年、日本でも人気を集めた「タルゴナコーヒー」が韓国で再び注目されています。


1月16日現在、韓国の人気カフェチェーン・EDIYA COFFEEではタルゴナドリンクの販売数が200万杯を突破しました。


EDIYA COFFEEでは昨年5月、トレンドを反映して「タルゴナラテ」と「タルゴナミルクティー」の2種類を発売。


サクサクとした甘いタルゴナ(日本のカルメ焼き)をトッピングしたこれらのドリンクは、夏だけで110万杯以上を販売しました。


その反響を受け、冬にはホットバージョンである「クリームタルゴナラテ」と「クリームタルゴナミルクティー」を販売。


これらの4種類のドリンクは人気が衰えることなく、むしろ最近再び販売量が増加しています。


その理由はなんと“コロナブルー”なのだとか!


新型コロナウイルス感染拡大が増加している中で、コロナブルーを訴える方が増え、結果的に「甘い飲み物で憂鬱感を解消したい」という消費者が増えていると推測されています。


この結果を受け、EDIYA COFFEEのキム本部長は「タルゴナドリンク4種類は比較的カフェインの含有量が低く、老若男女誰もが気軽に楽しめる飲み物だ」と説明。


そして「甘いタルゴナドリンクを飲みながら、コロナブルーのストレスを吹き飛ばしてくれることを願っている」と伝えました。

 

参考情報元:UPI뉴스

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