アップデート : 2020-12-04
アメリカ・ビルボードチャートが、2020年の年間チャートを公開しました。K-POPからは3つのグループがランクイン!詳細をお届けします。
アメリカ・ビルボードチャートが、2020年の年間チャートを公開しました。
年間シングルチャートで1位を獲得したのはカナダのR&Bシンガー、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)の「Blinding Lights」でした。
この曲は33週間に渡り、TOP5にランクインするという驚異の記録で大きな話題を集めています。
2位はアメリカのラッパー・ポストマーロンの「Circles」、3位はロディリッチの「The Box」。
K-POPからは38位にBTS(防弾少年団)の「Dynamite」がランクイン。
8月中旬に発売されて以降、着実に順位を上げておりK-POPアーティストとして唯一のシングルチャートランクインとなりました。
また、年間アルバムチャートにもK-POPから人気アイドルがランクイン。
20位にBTS(防弾少年団)の正規4集アルバム「MAP OF THE SOUL:7」、156位には2018年に発売された「Love Yourself:Answer」がランクインしています。
特に「Love Yourself:Answer」は、2018年から3年連続でチャートインするというロングヒットを打ち立てています。
189位にはBLACKPINKの初めての正規アルバム「THE ALBUM」がランクイン。
年間アルバムチャートに韓国の女性アイドルグループがランクインしたのは初めてのことになります。
特にこのアルバムは今年10月に発売されたばかりであり、たった2ヶ月でランクインするという異例の快挙を達成。
200位には、NCT127のセカンドアルバム「NCT #127 NEO ZONE」がランクイン。
こちらは今年3月に発売されていますが、「ビルボードチャート200」で14位を記録しており、発売から数カ月間は売上1位をキープしていました。
そのため、ファンの間でも「NCTのアルバムはゾンビレベルだね」という嬉しい声が上がっています。
情報参考元:topstarnews
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