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アップデート : 2020-04-14
みなさんはアンチエイジングケアで、どんなことをしていますか?よく分からないという方の為に、アンチエイジングケアの具体的な方法(紫外線・ブルーライト対策)について紹介します!一緒にチェックしていきましょう^^
こちらの日焼け止めはとってもみずみずしいのが特徴で、日焼け止め特有の白浮きや重たさをなくしたアイテム!
軽く仕上げたい夏にも、しっとりと仕上げたい冬にもおすすめの日焼け止め。
私たちの生活の中で避けて通れないのが紫外線からのダメージ。
外出する日はもちろん、室内や車内にいても紫外線は窓を通り抜けて私たちの肌に届いています。
そして紫外線は想像以上に私たちの肌に悪影響を及ぼします。
それも季節に関係なく365日です。
日差しの強い夏の紫外線ケアは徹底しておこなっていても、冬はあまり気にしていないという方は意外と多いです。
でも冬こそ紫外線ケアは必須なんです。
その理由は「乾燥」!
冬の大気でお肌が乾燥すると肌のバリア機能が弱まり、紫外線からのダメージをより受けやすくなってしまうんです。
アンチエイジングケアを始めようと思っている方は、まず日ごろの紫外線対策について考えるのが近道かもしれません。
紫外線対策として一番に思い浮かぶのが「日焼け止め」ではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、
klairs(クレアス)のソフトエアリーUVエッセンス♪
日焼け止めケアから遠のいてしまう原因として、そもそも「日焼け止めが苦手」という方も多いのではないでしょうか?
こちらの日焼け止めはそんな方必見!
日焼け止めが苦手な方でも使いやすいのが特徴なんです。
実は私も日焼け止めを塗ると毛穴に詰まって肌が呼吸できなくなるようなあの感じがとても苦手で、そのせいで「今日は化粧下地をしっかり塗ってるし…」「ファンデーション塗ってるから大丈夫だ」という謎の自信から日焼け止めを塗るのを怠っていた一人です。
でもこの日焼け止めに出会ってからは、自然と手が伸びるようになり、今ではこれなしでは絶対に外出できないほどになりました。
私たちの肌には常に紫外線が降り注いでいるということは、毎日使う日焼け止めは本当に使いやすくてお気に入りのものでなければいけないと思うんです。
私はこのソフトエアリーUVエッセンスを「日焼け止め」というより「水分クリーム」のような感覚で使っています。
日焼け止めだということを忘れるくらい軽くてお肌に潤いを与えてくれるので、日焼け止めが苦手な方にぜひ使ってみてほしいです。
また、肌に直接つける化粧品の他にも、体内から紫外線のダメージ対策をする方法も合わせて知っておくとより心強いと思います。
「直接的に紫外線を防ぐ」ということではなく「紫外線を浴びたことによる肌ダメージに対処する」ことに着目した方法ですね^^
紫外線のダメージから肌を守るために効果的な成分をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
たびたびお話ししているように、ビタミンCはメラニン生成を抑える働きや紫外線によって傷ついたコラーゲンの生成を助ける効果も持っているので、スキンケアとして取り入れている方も多いと思います。
そしてなにより抗酸化作用にも優れているので、アンチエイジングケアに最適な成分と言えますね。
そしてこのビタミンC、スキンケアはもちろん食品から摂取するのもひとつの方法です。
ビタミンCというとなんとなく「レモン」を思い浮かべる方も多いと思いますが、ビタミンCはレモン以外の果物や野菜にも豊富に含まれているんですよ^^
【ビタミンCが豊富に含まれている食材】
・レモン
・オレンジ
・グレープフルーツ
・イチゴ
・キウイ
・ザクロ
・柿
・ブロッコリー
このような食品を積極的に取り入れるのも、紫外線によって受けた肌ダメージをケアするのに効果的です。
「そういうことなら毎日これらの食材をたくさん摂取するのが良いんだな!」と過剰に摂取してしまう方もいるかもしれません(笑)
しかし、残念なことに身体がビタミンCを貯蓄できる量は限られているんです。
そのため一度にたくさんの量を摂取するよりも、少しずつこまめに摂取するのがおすすめです。
また、ビタミンCを摂取する際に気を付けなければいけない点もあります。
実はレモンの皮には「ソラレン(Psoralen)」という成分が含まれているのですが、このソラレンは紫外線の吸収を促進する働きを持っています。
ソラレンは体内に取り込まれてから2~5時間後が一番紫外線の吸収率が高まると言われているので、朝よりも帰宅後(夕方以降)の摂取がベストです^^
【ソラレンが含まれている食材】
・レモン(皮)
・ライム
・グレープフルーツ
・オレンジ
・イチジク
・パイナップル
・パセリ
・キュウリ
・セロリ
・パクチー など
スマートフォンやパソコン・テレビ・ゲーム機・照明器具などから出ているブルーライトも、生活紫外線(UVA)と似た性質を持っていると言われています。
ということは…
「1日中オフィスで仕事をしているから紫外線は浴びないし大丈夫」と思っている方でも、知らずうちに肌へのダメージを受けてしまっているんですね…
最近ではブルーライトをカットできる日焼け止めも登場しているので、そのようなアイテムを使用するのも1つの手です。
また、パソコン業務をしている方の中にはブルーライトカット眼鏡を使用している方も多いと思いますが、そのような眼鏡は目元の肌の保護にも役立つでしょう^^
それ以外にもブルーライトカット用の液晶フィルムを利用したり、ディスプレイの明るさやブルーライトの輝度を下げることも対策になります。
そして、皆さん意外と気づいていない落とし穴。
寝る前のベッドでのスマートフォンの使用です。
寝る前に洗顔をしてスキンケアまで終えた後、ベッドの中でスマホを見ていませんか?しかも顔の近距離で…
この状態って肌にとってはすごく無防備なんですよね。
ブルーライトは睡眠の質を下げてしまうだけでなく、肌にも大きな影響を与えてしまいますので、その習慣から見直してみましょう!
ということで今日は具体的なアンチエイジングケア(紫外線・ブルーライト対策編)についてお話ししました!
次回は「酸化・乾燥・生活習慣編」について詳しくお話ししたいと思います^^
アンチエイジングケアを始めようと思っている方は次回も必ずチェックしてくださいね。
それではまた!