こんにちは、韓国留学中のifnt0609です
世界中で大人気のブルーボトルコーヒーがついにソウルにやってきました!
どのようなメニューがあるのか?
そしてどのような店内なのか?
ソウルのブルーボトルコーヒーを見ていきましょう!
ブルーボトルコーヒーは2000年台前半にカリフォルニアからスタートしました。
焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆。
もっとも美味しい時期での提供。
豆も品質にこだわり、コーヒーにする過程でも責任を持って調理。
とコーヒーに対して並々ならぬこだわりをもっているようです。
そしてブルーボトルコーヒーは、この10数年の間に見る見るうちに急成長!
いまやアメリカだでなく、海外にも進出を果たしています。
アメリカで大人気のブルーボトルコーヒーは日本にも上陸。
東京に店舗ができたのは2015年のことですが
実はその前からもブルーボトルコーヒーのコーヒー自体は
渋谷のPOTLUCK (ポットラック)というカフェで提供されていたようです。
しかし現在ではこのPOTLUCK (ポットラック)は閉店してしまっています。
そのためブルーボトルコーヒーのコーヒーは直営店で楽しめるということになっています。
ちなみに現在ブルーコーヒーは
東京に12店舗、京都に1店舗、兵庫に1店舗をオープンさせています。
アメリカでも日本でも人気を集めているブルーボトルコーヒーですが
ついにソウルにもやってきました。
2019年5月に聖水(ソンス)に第1号店がオープンしました。
オープン前からネットニュースなどでは話題!
そしてオープン日の前日夜からなんと行列が出来始め
8時のオープンには約200人もの列ができていました。
オープンしてから1ヶ月も経っていないブルーボトルコーヒーですが
まだまだ日によってはウェイティングがでているようです。
メニューもそこまで多くなく
コーヒーであれば時間もかからないだろうと感じますが
実はブルーボトルコーヒーの特徴はハンドドリップ。
チェーン店などで見かけるエスプレッソマシンよりも
ハンドドリップの方がかなり時間がかかります。
そのためウェイティングもできやすいのです。
韓国のカフェといえばどんなイメージですか?
結構パソコン作業や勉強をしている人が多く、長居できる。
Wi-Fiも飛んでいてスマホもサクサク。
といったイメージではないでしょうか?
実際に当たっています^^笑
韓国のカフェはコンセントもWi-Fiも使えるところが多いです。
しかしブルーボトルコーヒーはこの常識を破りました!笑
なんとコンセントもWi-Fiもどちらもありません。
理由はパソコンなどで作業に集中するのではなく、コーヒーの味に集中してほしいから…とのこと。
しかし一部ではこれが受け入れられず、批判が出ているのだとか 笑
これからどうなっていくか注目です。
エスプレッソ、アメリカーノ、ラテ、コールドブリューまで幅広く揃っています。
コーヒーは苦手…という方も
ノンコーヒーでホットチョコとレモンユズフィズがありますのでご安心を!
ドリンクの価格は5,000ウォンから6,500ウォンほどです。
コーヒーがやはり注目されがちですが、意外にもデザートメニューも豊富です。
クッキー、マカロン、ケーキ、マフィン、フィナンシェ、スコーンと販売されています。
それぞれの種類で見ると1から2種類ほどと選択の幅はあまりありませんが
デザート全体では選ぶ楽しみがありそうです。
ちなみにお食事系のサンドイッチもあります。
実は販売されているのはドリンク、フードだけではありません。
グラス、マグカップなども販売されています。
もちろんブルーボトルコーヒーのシンボルマーク付き。
さらにソウルでは限定のエコバッグも販売されています。
結構丈夫そうなので、しっかり普段使いできそうです^ ^