他のメンバーも
“誰よりも7人でいることを願っているのはジンさん。ありがたい”
と話していたそうです。
グラミー賞の直後のVLIVEでも
“このメンバーでここに来れたことが嬉しいしありがとうと言いたい”
と言っていたジン。
彼の唯一の夢や願いは輝かしい賞の受賞よりも
この「7人」のBTSがずっと続くことかもしれませんね。
RMはアルバム『wings』の
ビハインドストーリーで『awake』に触れ、
“デビュー前、僕はジンさんのことが一番理解できなかった。
いつも余裕があって、頑張ってないように見えた。
僕とはあまりに違うから
ジンさんと話しているうちに僕自身も変わったと思う。”
とし、さらに
“この曲(awake)の作業時にすごく努力してるのを見た。
実は裏で相当努力している。頑張ってないわけじゃないんです。
この曲はジンさんらしい曲だし
ジンさんの実力を証明するきかっけになるのでは?”
と話しました。
ジミンはVliveでジンについて以下のように言っていました。
“いつも明るく振舞ってくれていることに感謝している。簡単なことじゃない”
また、別の際にはこのようにも話しています。
“幸せについて一番考えているのはジンさん。
幸せならそれでいいと思っている。
初めはそういうのが理解できなくて衝突もしたけど、
今思えばジンさんがいつも正しかった。”
ジョングクは
“デビュー当初いつも自分のことばかり
考えていたけどメンバーからいろんなことを学んだ”
と言っています。最近では
“ファンの皆さんが幸せであればそれでいいです”
と発言することが増えていますが、
これもジンの影響かもしれないですね。
もともと暗い雰囲気が苦手だと言っていたジンですが、過去には
”暗いところがない人なんいない。僕にもそういうところはある。”
という発言も。
メンバーには見えないところで
血のにじむような努力をしながら表向きは
明るいお兄さんとして接していたのかもしれないですね。
それが伝わり、メンバーの心にも変化をもたらした
ジンの存在は大きいのではないでしょうか。
普段はあまり見せない彼の想いを想像すると
熱いものがこみあげてきますね。
さてファンの間で話題になった
ジンの意外な過去から唯一の願いまでを見てきました。
いかがだったでしょうか?
彼はもしかしたら密かに劣等感や焦りを感じていたのかもしれませんが、
その裏には相当の努力があったと思います。
それは彼のステージ上でのパフォーマンスを見れば伝わること。
だからこそメンバーやファンからも愛されているんですよね⁉︎
BTSにとってなくてはならない存在のジン。
そんな彼の願い「7人のBTSがずっと続くこと」はファンの願いでもあります。
彼らがずっと一緒にいられるようこれからも応援していきたいと思います!
ありがとうございました。