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【日韓結婚】韓国男子のココが気になる‼結婚前後での変化!

アップデート : 2018-10-15

結婚前後で相手に変化がある…のは韓国でも同じ。韓国男子はどんな風に変わるのか。日韓結婚を考えている人は必見です☆

みなさんアンニョンハセヨ♡
韓国在住で日韓夫婦のbyeol08です。

読者の方には現在日韓恋愛中の方、きっといらっしゃいますよね。
恋愛をしているのであれば自然と頭の中によぎるのが「結婚」の2文字。

「結婚前と後で相手が変わった」とよく聞くけど、韓国男子もそうなの…?
なんて気になることはありませんか?

今回は日韓結婚6年目の筆者が結婚前後の変化のついての「韓国男子あるある」をご紹介します。

はじめに

この記事に書いているのはあくまでも個人的な考えだったり、一般的によく言われていることです。
ここに書いているからと言って、必ずしもあなたの韓国人彼氏がこのように変化するわけではないので、そこを念頭に読み進めてもらえると嬉しいです。

また、結婚後の変化も恋愛期間が短かったか、長かったか。
同棲したかしていないか。
新婚か結婚して数年経ったか…によってもだいぶ変わってくると思うので、その点にも注意してください。

1.連絡の頻度

恋愛時代は結構な頻度で連絡を取っていた日韓カップルが多いはずです。
朝起きたら「おはよう」
登校、通勤前に「いってきます」
お昼休みに「ごはん食べた?」「仕事頑張れ」
下校、退社したら「終わったよ」「お疲れ様」…
他にも「何してるの?」とかビデオ電話したりとか。

日本人同士の何倍もの頻度で連絡を取ってるカップルが多い印象です。
連絡遅くなったら怒られたり、不安にさせたり。
ところが結婚したら連絡の頻度がかなり減ります。
そもそも朝や夜のあいさつは基本家に一緒にいるので必要ないですよね。
日中のやり取りも恋愛時代と比べたら激減。
「お昼食べた?」ぐらいではないでしょうか。
そして会社が終わったら「今帰る」ぐらい。

新婚夫婦だともうちょっと多いかもしれませんが、何年も経ったら本当に減ります。
筆者の場合、恋愛時代から日韓カップルにしては多くありませんでしたが、結婚してからさらに激減。
最近では業務連絡のみ。
昼ご飯の連絡も来なくなりました(笑)。

でも周りには1日1回は電話をしている人もいるので、夫婦によりけりかもしれません。
が、回数は絶対に減ります。

2.連絡の内容

連絡の回数と共に変化するのがその内容です
恋愛時代は「サランヘヨ」の他にも「〇〇ちゃんの○○が可愛い」とか「連絡が遅くて心配したよ~」とか。
とにかく愛に溢れたメッセージをたくさんくれる印象の韓国男子。
これは結婚後も続くのか…。

答えはノー。

時々でしたら「サランヘヨ」ぐらいは言ってくれるかもしれませんが、基本言わなくなります。
結婚したら家族になるわけで、さすがに毎日のように愛のメッセージを伝えません。
結婚後の連絡のやりとりの内容は基本「業務連絡」。
飲み会ある、帰りが遅くなる、晩御飯いる・いらない、今帰る…。
「昼ご飯食べた?」もたまにあるかないか。
日本人同士の夫婦となんら変わりません。
筆者の場合もメッセージでは業務連絡程度のみ。

と言っても、普通の会話でも「サランヘヨ」はなかなか言いません。
平日の場合、韓国人夫が帰ってきたらその日にあった出来事を基本話しています。
特に子供がいるので子供の話題が多いですね。

3.記念日の祝い方

日本より恋愛関係のイベントが多い韓国。
しかも韓国人彼氏が時間と手間をかけて準備してくれた…なんてこと結構ありますよね。
残念ながら結婚後も恋愛時代のようにイベントをしてくれる韓国男子、少ないです。
新婚や子供ナシならしてくれる確率は上がるみたいですが、結婚して何年も経ったら恋愛時代のようには祝いません(笑)。

結婚してからのイベントと言えば基本的にお互いの誕生日と結婚記念日だと思います。
誕生日や結婚記念日、多くの夫婦はお外でケーキを買って祝っておしまい!の人が多い印象です。
特に子供がいたらその傾向が強めです。
また夫婦によってはプレゼントを渡してくれる韓国人夫ももちろんいます。

筆者の場合、誕生日は買ってきたor手作りケーキでお祝いです。
そしてプレゼントですが、私が欲しい物を一緒に買いに行くシステムです(笑)。
年によっては花束をくれたこともあります。
筆者の夫は韓国人夫にしてはいろいろしてくれてる方だと思います。

4.実はママボーイ?

韓国は日本以上に家族間、特に親子間の絆が強いです。
結婚前はそうでもなかったのに、後でわかることで一番多いのが「ママを一番に考える」というところ。
よく言えば「息子は母親を大事にする」という風潮でもありますが、結婚しても「いつまでもママの子」という感覚が抜けない人が多いみたいです。


マザコン、韓国語で「ママボーイ」の韓国男子、ちょっと多めです。

「ママボーイ」までいかなくても「母親優先」のように感じる韓国男子がほとんどです。

例えば
嫁「お義母さんが〇〇って言ってて、私傷ついた」
夫「お義母さんはそういう意味で言ったんじゃないと思うよ」

夫「明日お義母さんうちに来るって」
嫁「え、明日は〇〇の予定があるのに」
夫「申し訳ないけどキャンセルしてくれ」

とか。
よく聞くシチュエーションです。
筆者の場合もお義母さんが穏やかな人なのにも関わらず、揉めたことが何回もあります(笑)。
「私よりお義母さんなんだな」と、恋愛時代は思ったことありませんでしたが結婚してからは何度もありました。
嫁の立場からすると寂しいですし悲しいですよね。
これは日韓結婚云々に関わらず一般的によくある話ですので、結婚を考えている方はある程度知っておいた方がいいかもしれません。

5.ジェントルマンはどこへやら

韓国男子に惹かれるポイントのひとつに「女の子によくしてくれる」があると思います。
例えばデートしたらおうちまで送ってくれる、重たい物を持ってくれる、基本おごってくれる…など。
恋愛時代は彼女のことを気にかけてくれるんですよね、韓国人男子特有の優しさで。

ところが結婚したら…。
今までしてくれてたことをしてくれなくなることが少なくありません。

外食の時、箸とスプーンをセッティングしてくれてたのに今は自分のだけ。
ごはんをよそってくれてたのに自分のだけまずよそう。
ごはんをたまに作ってくれていたのに今は料理できるのを待っている。

など。
恋愛時代頑張っていたことが結婚したらする必要性を感じなくなる人が多いみたいです。
その分格好つけず、気楽にいられるということなんでしょうが…。

その延長線上で「普段は仕事でしんどいんだから家ではリラックスしたい」と家ではくつろいでだけいる人も少なくないようです。
「家事分担」「イクメン」という言葉が登場して久しいですが、韓国では家事や育児の分担がさらに進んでいない現状があります。
結婚したら何もしてくれなくなった…なんて変化、できたらナシをお願いしたいところです。

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