アップデート : 2024-09-30
チョンヘインとチョンソミンがW主演を務めているドラマ『となりのMr.パーフェクト』。初回放送から大きな話題を集め、日本でも多くの反響を集めています。そこで今回は最新韓国ドラマ『となりのMr.パーフェクト』のあらすじやキャスト、見どころなどをまとめてご紹介します♪
『となりのMr.パーフェクト』の見どころのひとつが、チョンヘインとチョンソミンの息の合った掛け合いです。
幼なじみ同士の王道ラブストーリーではあるものの、腐れ縁だからこその友情や喧嘩の際の言い合いも面白さのひとつ。
また韓国での本題は『お母さんの友達の息子』というタイトルですが、その名の通り母親たちが繰り広げる演技合戦も見どころ!
どうしても娘や息子に関して見栄を張りたくなる母親たちの心情も上手く描かれており、アットホームな雰囲気で視聴することができます。
自然な演技と甘いロマンスシーンが視聴者の好評を受けている。特に二人の喧騒のような呼吸がドラマの人気要因のひとつだと思う。
出典: 1003.on1.co.kr日常的な生活空間を背景にしながら、美しくあたたかいイメージのスポットが多く登場するため視聴していて親近感が湧く。
出典: semo.gimreport.com主演俳優たちの演技力は概ね好評を受けているが、BGMが少なく全体的に穏やかな展開のせいか「退屈だ」という評価も多い。
出典: namu.wiki昔のドラマでも見なかったようなセリフが多く出てくる。もしかして作家は恋愛経験がない?想像の中の恋愛なんじゃない?そのセリフのせいで、すごく安っぽい恋愛に見えてしまう。
出典: theqoo.netドラマ『となりのMr.パーフェクト』は初回放送から全国平均4.9%という順守した視聴率で始まり、回を重ねるほど視聴率が上昇。
第12話では全国平均で7.3%、首都圏平均で8.2%という驚くべき記録を立てました。
この数字を見ると、OTT全盛期時代の地上波ドラマとしては成功と言えますね。
一方で、幼なじみから恋人に発展するという流れ、お互いに黒歴史を持っている、女性主人公がどん底を見る…というストーリーがドラマ『ドクタースランプ』に酷似しているという指摘も。
さらに恋愛シーンにおいてはオールドで時代錯誤的なセリフも多く、ドラマ口コミサイトなどでは酷評が相次ぐ結果となっています。
王道系のラブストーリーが好きな方には“ハマる作品”であるものの、新鮮さを求めている方には“古臭い作品”と捉えられてしまうのかもしれませんね。
ドラマ『となりのMr.パーフェクト』の日本からの視聴方法は下記になります。
地上波:×
Netflix:〇
アマゾンプライム:×
U-NEXT:×
Hulu:×
日本では韓国の放送スタート日と同じ、2024年8月17日からNetflixで独占配信がスタートしています。
配信は毎週土・日で、2024年10月6日に最終回を迎える予定。
まだ作品を視聴していない場合は、最終回を終えた後に一気見するのも良いかもしれませんね!
現在は韓国建築界で最も注目される若手建築家チェ・スンヒョ(チョンヘイン)。
かつては国家代表の水泳選手でしたが、交通事故により引退をしました。
フランス・パリで生まれた後、4歳の時に韓国へ。
忙しく過ごす外交官の母親と医者の父親に変わり、隣に住むソンニュ(チョンソミン)と一緒に育ちます。
仕事での実力はもちろんルックスも良く、さらに性格も抜群。
また口数は多くないのに言葉選びにセンスがあり、多くの人に慕われています。
いつも賢く、情熱的なエネルギーを持っているペ・ソンニュ(チョンソミン)。
幼い頃からスンヒョ(チョンヘイン)と一緒に育ち、20歳の頃にアメリカへ留学。
“神の職場”と呼ばれているグローバル大企業「グレイプ」に入社し、そこで国際弁護士ヒョンジュン(ハンジュヌ)と運命のような恋に落ち婚約。
しかし、“人生を再起動”するため婚約を破棄し、韓国へ帰国します。
そしてお互いの黒歴史をよく知るスンヒョと再会することに…。
スンヒョ(チョンヘイン)、ソンニュ(チョンソミ)と共に、母親同士が友人というチョン・モウム(キムジウン)。
幼い頃からヒーローに憧れ、現在は緊急患者を病院に移送する救急隊員として働いています。
ソンニュが韓国に戻ったことでスンヒョともよく顔を合わせるようになり、仕事にも奮闘。
そんな中、隣の家に性格が正反対の男性チョン・モウム(キムジウン)が引っ越してきます。
「記事は手ではなく、足で書くもの」という信念を持つ“現場優先主義記者”のカン・ダノ(ユンジオン)。
家族を失った悲しみを抱きながら、愛娘ヨンドゥと共に恵陵洞に引っ越します。
安心安全に暮らせる街を見つけてホッとしていたものの、時限爆弾のような危険な女性チョン・モウム(キムジウン)と出会ったダノ。
これまで出会ったことがないタイプのダノを遠ざけようとするも、なぜか何度も顔を合わせることになってしまいます。
母親同士が友人で、満5歳まで一緒にお風呂に入っていたスンヒョ(チョンヘイン)とソンニュ(チョンソミン)。
子供の頃からいつも一緒にいた二人は、20歳になってそれぞれの道を進むように。
スンヒョは建築家として注目され、ソンニュはアメリカの大企業に就職。
それぞれが順風満帆な人生を歩んでいく予定でしたが、ソンニュは婚約を破棄して韓国へ帰国します。
帰国したソンニュはスンヒョと再会し、懐かしい思い出話や黒歴史を共有。
幼なじみで腐れ縁だった二人ですが、次第にお互いの人生に笑顔や温かいときめきをもたらす大切な存在に変化していきます。