文禄・慶長の役時の火災によって建物の焼失を経験した後再建が繰り返されており、1909年には日帝によって多くの部分がダメになり、昌慶苑だと格下げされて呼ばれる痛みまで経験したりもしました。
しかし、1987年から開始された政府の努力で徐々に昔の故宮の姿を取り戻すことになりました。
昌慶宮(チャンギョングン)が特別な理由は美しい池のチュンダンジを抱いているのも理由の一つだけど、美しい森が造成されているからでもあります♡
成宗が世宗の妃である貞熹王后と生母の昭恵王后のために木をたくさん植えて青い森が誕生したのです。
ここも多くの部分が毀損されましたが、160種あまりの珍しい樹種が保存されていて自然的な価値は高く評価されています♪
特に昌慶宮は宮の建物だけ見られるのではなく、ゆっくり散歩を楽しみながら森について知ることができる『森の解説プログラム』も行われるというから必ず参加してみることをおすすめします!
いかがだったでしょうか?
今回に紹介した韓国の古宮は、韓国の伝統に興味を持っている方でも韓国の時代劇ドラマが好きだという方に特におすすめしたいスポットでもありました。
韓国には今回に紹介した古宮以外に様々な伝統スポットがあるのでぜひ訪れてみることをおすすめします♪