韓国ドラマ「放課後戦争活動」あらすじや見どころ、主要キャストまで徹底紹介！

殺伐としたドラマタイトルの「放課後の戦争活動」は、50日後に入試を控えた高校3年生たちが韓国の上空に突然現れた謎の生命体と戦うため、軍隊に召集されることから始まる物語です。

二つの生命体は大型細胞と小型細胞謎に分かれており、小型細胞は移動しながら人間を攻撃する姿を見せます。

その小型細胞を倒すため、城東高校3年2組の生徒たちはペンの代わりに銃を持つことに！

高校生と軍隊という、一見全く合わない背景で極限の状況で追い詰められて行く姿がリアルに描かれている「放課後の戦争活動」。

初めは極々普通の高校生たちのように分別なく無邪気な少年少女たちですが、戦争という残忍な現実の中で変わって行くところが見どころになっています。

・ドラマの予告を見てキャラクターも良く強力で沢山期待したけど...1部を観た後に「これ合っている...？」と残念に思い、2部を観た後はかなり失望してしまった。

・「今、私たちの学校は…」のように好き嫌いが分かれるドラマだ。

・話の質が少し落ちる場面が中間中間に出てくることがあるが、全体的には面白かった。

・NETFLIXドラマの「今、私たちの学校は…」と似ているが、このドラマは好き嫌いがあるようだが...

・学生ではなく軍人にならなきゃいけない3年2組の生徒たち、パート2も待ちどおしく感じたドラマだった。

ここでご紹介した以外にも沢山の感想が公開されていましたが、全体的な感想はあまり良くはなかったようでした。

しかし、視聴した人の中には面白く視聴出来た人もいたようなので、やはり観る人によって違うようでした：）

地上波：×

Netflix：×

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hulu：× 

現在の段階で「放課後の戦争活動」は、U-NEXTやアマゾンプライムなどの配信サービスなどでは配信されていません（2023年5月）

しかし、今後もしかしたら地上波やその他の配信サービスで放送されるかも知れないので楽しみにしていましょう♪

ソンジン高校2年3組を担当している小隊長で、中尉のイチュノ（シンヒョンス）。

球体が初めて地上に落下した当時、現場に投入されたイチュノでしたが、小型球体が飛び出して軍人を虐殺する現場で唯一生存したという経歴の持ち主です。

存在感ゼロで「平凡1番」を追求する学生のキムチヨル（キムギヘ）。

これと言って何の取り柄もないキムチヨルは、3年2組の中で唯一、学校と家の距離が一番近い生徒です。

また、正義感だけは誰よりも強く、戦争の中では友だちを最も深く覗くクラスの記録兵です。

イギリスで育った帰国子女のイナラ（チェムニ）は、下手な韓国語のためか神秘感がものスゴい学生です。

ビジュアルにも性格にも優れているイナラは、男子生徒の憧れの的！

また、見た目とは裏腹に3年2組の中では射撃の腕が一番優れているため、戦争では小隊長の指定射手を務め多くの敵を射殺します。

恥ずかしがり屋で行動も遅く、友だちとも上手く付き合えないノエソル（イヨン）。

クラスの友だちの輪の中に中々入ることが出来ず、いつも友だちの足を引っ張りながらも懸命に生きるおばあちゃん子です。

何をするにも一番遅く問題を起こしがちなところから、ヨンボラ（クォンウンビン）に兵から外れることを勧められるも、最後まで必死に戦う姿が描かれています。

とにかく誰よりも勉強第一。受験に命をもかけるのがグクヨンス（アンドギュ）。

訓練中の休憩時間と就寝前の自由時間にも、手帳や教材を取り出しては勉強する姿も見られます。

球体と戦うことで得られる受験へのベネフィットに執着し、危険な場面でも退こうとしない姿にクラスメートからは白い目で見られる場面も。

また、クラスメイトのチャソヨンに少し関心があるものの、それは少し歪んだ形で...。

優しくどんな人にも手を差し伸べる愛されキャラ！

クラスメイトのキムユジョンに密かに関心を持つシーンも登場しています。