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(G)I-DLE・スジンが脱退した当時の心境を初告白「メンバーに会いたかった」

アップデート : 2023-03-30

(G)I-DLEがスジンが脱退した当時の心境を初告白しました。詳細をお届けします。

多国籍グループならではの苦悩も…

(G)I-DLEスジンが脱退した当時の心境を初告白しました。


3月29日に初放送されたMnet「Mnet PRIME SHOW」には、PSYと(G)I-DLEが出演しユニークなステージを披露。


この日、(G)I-DLEはスジンの脱退後、1年を超える空白期を持った当時を回想しました。


まず、ソヨンは当時について「漫画や映画などで主人公の一人が変更されたり、出てこなかったりすることがある。突然、主人公が一人抜けることになれば、そのドラマは上手くいかない。だから(私たちも)再び上手くやることは難しいかもしれないと思った」と告白。


またミンニは「デビューしてから一番大変だった時期だと思う。私は再び、韓国に行くことができるのかとても不安だった。でも、私にできることは入って来るスケジュールを頑張ることだけだった。だからすごく寂しくて大変で、メンバーたちに会いたかった」と振り返りました。


続けてシュファは「あの時はボーカルや運動、ダンスを一生懸命やって努力した。練習生のように再び1から学んで、さらに成長できるように練習した」とし、ミヨンは「メンバーが韓国にいないため、韓国にいるファンの方々にも私たちの空席が伝わってしまうのではないかと、何か私にできる役割はないかと努力した」と告白。


さらにウギは「負担感があった。会社に『休みません。やります』と伝えて、忙しく過ごした。あんなに長い間個人活動をしたことがなかったので、メンバーたちに会いたい気持ちが一番大きかった」と語りました。


その後メンバーたちと再会した時「久しぶりに心強い安定感を感じた」と明かしたミンニ。


またミヨンも「離れていた時間が長かったから、一緒にいられるだけでとても良かった」とし、シュファは「早くグループ活動をしたかった。ファンの方々が(メンバーたちに)会えなくて、去っていくのではないかととても怖かった」と述べました。


(G)I-DLEはミンニがタイ出身、ウギが中国出身、シュファが台湾出身、ソヨンとミヨンが韓国出身という多国籍グループ。


スジンが校内暴力疑惑で脱退した2021年8月、ミンニとウギ、シュファはそれぞれ韓国を離れていたため心細い気持ちを抱いていたようです。


参考情報元:daum

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