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SEVENTEENスングァン・ソウル人の行動に傷ついた過去を告白

アップデート : 2023-02-07

済州出身のSEVENTEENスングァンが、ソウルの人の行動によって傷ついた過去を告白しました。詳細をお届けします。

「母の名前を呼びながら笑っていた」

済州出身のSEVENTEENスングァンが、ソウルの人の行動によって傷ついた過去を告白しました。


2月6日、YouTubeチャンネル「ssulply(썰플리)」にはスングァンがゲストとして登場。


この日、街中で「珍しい名前の人を探そう」という企画を楽しんだ後、MCのイソクフン(SG Wannabe)とトークをする時間を設けたスングァン。


スングァンは「ブ・スングァン」という本名に言及した後、「母親の名前はもっと珍しい。ザ・ゲファだ」と明かしました。


ザ・ゲファ(좌계화)という名前は珍しいだけでなく、韓国人にとっても発音が難しい名前。※좌は「ゾァ」のような発音。


その中でスングァンは10歳の頃、母と姉と共にソウルに遊びに来た時のエピソードを公開しました。


みんなでチムジルバンに行った際、母と姉が女性のお風呂から出てくるのを待っていたスングァン。


なかなか出てこないため「もしかしたら置き去りにされたのかもしれない」と怖くなり、案内デスクに行って母の名前をアナウンスしてもらうようにお願いしたと言います。


しかしその時、母親の名前を見た案内デスクのスタッフがバカにするように笑っていたのを見て「ソウルの人たちは冷たくて、人の名前を見て笑うのか」と傷ついたことを明かしました。


その後、済州からソウルに転校することになったスングァンですが、転校先の体育館の名前が「必勝館(ピルスングァン)」だったため「あぁ、終わったな。またバカにされるんだ」と絶望すら感じたと告白しました。

 

参考情報元:dispatch

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