芸能事務所が舞台のドラマ「エージェントなお仕事」が今人気を得ている秘密を徹底紹介！

ドラマ「エージェントなお仕事」はフランスの「Dix pour cent」(現題)をベースにしたリメイク作品です。

フランス版の本家は「エージェント物語」としてNetfilxで配信中。

なんとシーズン4まで配信されています！

是非本家とも見比べてみて下さい。

韓国でのリメイクは、あのヒットメーカー、スタジオドラゴンが手掛けました。

さらに出演者も超豪華！

ドラマ出演が久しぶりとなるイソジンをはじめ、クァクソニョン、ソヒョヌが脇を固めています。

さらに「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大ブレイクしたチュヒョニョンも出演！

あまりにも有名となったドングラミ役とは真反対のキャラを見事に演じています。

さらにこのドラマの見どころは、毎回の豪華なカメオ出演！

彼らはドラマ内の芸能事務所「メソッドエンターテインメント」に所属している俳優や女優たちの設定だったり、中にはポスターで実名だけ使われている俳優もいたりします。（あの大スターのソジソプもです笑）

ドラマの中とは思えない、そんなリアルな世界に大注目です！

ドラマ「エージェントなお仕事」の韓国での人気はというと、初回の視聴率が3.71%とケーブルTVにおいては合格点の視聴率なのですが、その後の視聴率は、同時刻にサッカーのワールドカップが配信されていたため、残念ながら下がってしまいました。

とはいえ、原作のフランスでは視聴率1位を獲得した話題のドラマということで、最終回は持ち直しました。

シーズン2への期待も高く、韓国の人たちもとっても今後もますます目が離せないドラマになることでしょう。

ドラマ「エージェントなお仕事」の日本からの視聴方法をご紹介します。（2022年12月時点）

Netfilx：配信中

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hull：×

今のところNetfilxのみの配信となっています。

イソジンが演じるのは名門大学経営科出身のエリート、マテオ。

代表が亡くなり、メソッドエンターテインメントの統括理事に。

チュヒョニョン演じるソヒョンジュとは何やら怪しい関係？

クァクソニョンが演じるのは、メソッドエンターテインメントのマネジメントチームのチーム長。

現場マネジャーからの叩き上げのベテランマネージャー。

ソヒョヌ演じるキムジュンドンとは同期入社で親友。

ソヒョヌ演じるキムジュンドンは、メソッドエンターテインメントのマネージメントチーム、チーム長。

穏やかで優しい性格で、常に所属俳優たちには尊敬の心を持って接している。

メンタルが崩れた時には親友であるチョンジェイン（クァクソニョン）を頼ってしまう。

チュヒョニョンが演じるソヒョンジュは、マテオ（イソジン）を訪ねてメソッドエンターテインメントに来社し、彼には断られたが、結果的に入社することになった新入社員。

共感力は高めだがあまり本音を言わない慎重なところも。

マテオとの関係を疑われている。

株式会社メソッドエンターテイメントは韓国の人気スターが集まる芸能事務所。

エリートで成功のためなら手段を選ばない総括理事を務めるマテオ（イソジン）、マテオとは馬が合わないチーム長のチョンジェイン（クァクソニョン）、とにかくお人好しで優柔不断なチーム長のキムジュンドン（ソヒョヌ）、そして最近入社したばかりでマテオとの関係が怪しいソヒョンジュ（チュヒョニョン）。

扱いの難しいスターたちや、無理難題を言ってくるクライアントに頭を抱えながらも日々奮闘していた。

しかしある日突然メソッドエンターテインメントの代表ワンテジャが亡くなってしまい、その妻からメソッドエンターテインメントの株を売却することを告げられてしまう。

マテオを中心にメソッドエンターテインメントを取り戻すために盛り立てていこうとするのだが、今日も担当アーティスト達や関係者たちとの様々な問題が降りかかるのだった…。

ドラマ「エージェントなお仕事」ご紹介しました。

笑いあり涙ありのストーリー展開とカメオ出演目当てで見ていたりすると、あっという間に1話を見終わってしまいますよね(笑)

先日シーズン1は最終回を迎えましたが、メソッドエンターテインメントのマネージャーたちの新たなるストーリーを期待しつつ、シーズン2を楽しみに待ちましょう！