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【韓国で働きたい方必見☆】韓国でアルバイトをしたい!探し方・注意点・体験談まとめ

アップデート : 2018-08-26

韓国留学をしながらアルバイトをするにはどうすればいいの?韓国でアルバイトをする際知っておくべきことをまとめました。

もしも韓国で履歴書や自己紹介書の作成をする必要がある場合、NAVERで「이력서」「자기소개서」で検索すると無料のテンプレートが出てくるので利用するといいでしょう。
書き方の例もたくさんあるのでそれを参考に作成してみてください。

家にプリンターがない人は、学校にプリンターがあるはずなのでそれを利用しましょう。
ワーホリで学校に通ってない人は大型文房具屋さんに行けばプリンターがあるので、そこでプリントアウトをすることができます。

トラブル発生時

もしもトラブルに巻き込まれたら、韓国外国人力支援センターに相談してみましょう。
今すぐチェックする
もしも韓国人の知り合いがいる場合は助けてもらったり、または学校に相談してみるのもアリです。
一人で抱え込まないようにしましょう。

アルバイト体験談

最後に、私自身の体験談をお話ししようと思います。

語学堂を6級まで卒業し、TOPIKを5級まで取得した状態で語学留学を一旦終え、
ワーホリビザを再び取得して韓国でアルバイトを探し始めました。
私は基本コネストと알바몬で求人を探しいくつか履歴書を送ったところ、コネストで見つけた会社から連絡があり、面接を通して採用が決まり、そこで約1年間働きました。

今思うととっても安月給で働いてたので、もともとそういう契約内容ではありましたが、もうちょっと時給をあげてほしいとアピールしてみてもよかったなぁと思います。
韓国は言ったもん勝ち、言ってみたらどうにかなる…みたいな風潮があるので(笑)、腑に落ちない部分があれば絶対言ってみることをオススメします。
安月給で大変な仕事でしたが、でもやりがいも感じられていたので1年間続けることができました。
日韓でのワークスタイルの違いには驚きの連続でしたが、語学堂では学べなかったビジネスシーンにおける韓国語をたくさん学べることができました。

また、韓国は電話文化でビジネスシーンでも頻繁に電話を利用します。
もともと電話があまり好きではないのですが、そんなことも言ってられません。
ましてや韓国語…電話となると聞き取りにくいことも多々あり、相手に「네?」と言われたことは数多く…。
その他語学堂に通っていた頃には経験できなかった様々なことを経験できました。
そのぶん失敗もたくさんしました…。
ただやっぱり働いてよかったなという気持ちが今でも大きいです。
語学堂では学べない生きた韓国語のシャワーを毎日浴びれるだけでなく、毎日韓国人たちに揉まれながら(笑)、韓国文化にどっぷり漬かれるので、本当の意味での韓国生活を経験できるからです。

留学生の皆さんにはアルバイトをすることをぜひオススメします!!!

最後に

いかがでしたか。

日本の隣の国とは言え外国は外国。
日本の常識が通じないことの方がほとんどです。(まぁこれはアルバイトのみに言えることではありませんが…)

それでも本当に韓国語を学び、韓国文化をもっと知りたいというのであればアルバイトはぜひ経験しておきたいところ。
でもせっかく意気揚々と臨んだアルバイトで嫌な思いはしたくないですよね。
アルバイト選びの際は慎重に!
不満、トラブルがある場合は抱え込まずに周りに相談するようにしてください!

みなさんの韓国でのアルバイト探しの助けになれば幸いです☆

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