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「もう飽きた」エンディング妖精に実は不満があるK-POPファンも多い?

アップデート : 2022-08-18

音楽番組の定番となりつつある“エンディング妖精”ですが、最近では不満の声も多く見られています。詳細をお届けします。

「メンバー全員で映るほうが華やかで素敵」

音楽番組の定番となりつつある“エンディング妖精”ですが、最近では不満の声も多く見られています。


音楽番組のステージの最後に、1人のメンバーだけをクローズアップしてエンディングを飾る“エンディング妖精”。


最近ではエンディングのために表情を作ったり、手のひらにメッセージを書くなど下準備をしているアイドルも珍しくありません。


その一方で、オンラインコミュニティサイトではエンディング妖精に関するスレッドが多く登場しており、「エンディング妖精でメンバーの1人、2人だけをクローズアップするのは飽きた」「そろそろ辞めれば欲しい」という声が見られました。


エンディング妖精を支持しない理由として「メンバー全体の姿を映すエンディングの方がもっと美しい」とし、これに同意するK-POPファンの姿も。


また「エンディングに映らないメンバーのファンたちは傷ついている」「メンバー1人でエンディングを飾るのが、いつからかっこいいと思われるようになったのか?」という声も多く、さらには「エンディング妖精をするならメンバーの映る時間を均等にして欲しい」という意見まで上がっています。


“エンディング妖精”の始まりは、Mnet「PRODUCE101」でチョンチェヨンが披露したステージがきっかけ。


現在は音楽番組の定番となっていますが、その一方でわざとらしい表情づくりや手の込んだ演出を楽しいと思わないというファンもいるようです。

 

参考情報元:인사이트

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