「ご飯泥棒」って知ってる？韓国人が大好きなおかず8選をご紹介♡

日本でも一般的なご飯のお供、焼き魚！

韓国でも焼き魚はよく食べられていて、中でも、サワラ、サバ、サンマ、イシモチがよく食べられています。

昔ながらの食堂でもよく見かけるメニューで、老若男女問わず人気♬

表面はこんがり焼き目をつけてサクッと、身はホクホクと柔らかく…思い出しただけでもよだれが出そうな定番おかずです！

ご飯を何杯でもおかわりしてしまう人気のご飯泥棒の一つです♡

骨付きの牛カルビ肉を、醤油ベースの甘辛いタレで蒸して作るおかずがこのカルビチム！

カルビチムのチムは韓国語で蒸すという意味です。

骨を持って、お肉にかぶりついて食べるのがなんとも美味しいんです...♬

甘辛いソースがご飯とよく合い、ついついたくさん食べすぎてしまうので要注意！♡

韓国では彼氏が彼女の為に骨を取り、ご飯の上に置いてあげたりもするそうですよ^^

作るのに時間が掛かるので、手軽に作って食べるのが難しいメニューでもあります。

ぜひ韓国に行った際は、お店で食べておきたいご飯泥棒です♡

麻薬たまごは、ゆで卵を醤油ベースのにんにくや唐辛子が効いたタレに漬け込むおかずです。

麻薬のように病みつきになってしまう程美味しい、という理由からついたメニュー名♡

麻薬たまごは一般的に家庭で作られる家庭料理なので、日本でも材料さえ準備すれば簡単に作ることができます！

醤油とにんにくの旨味がしっかり染みた卵はご飯にピッタリ♡

余ったソースをご飯の上からかけて食べると更に美味しくなりますよ！

ぜひ、作ってみてくださいね^^

カンジャンケジャンは生のワタリガニを醤油、コチュジャンベースのタレに漬け込んだおかず。

ワタリガニのトロっとしたやわらか食感の身に、醤油とコチュジャンがしっかり染み込んでご飯にぴったりなんです♡

特に甲羅の部分にあるカニ味噌とご飯を炒めて、空いた甲羅に炒めたご飯を盛り付ければSNS映えバッチリのご馳走が完成！

日本でカニ料理がご馳走と言われていますが、韓国でもカンジャンケジャンはご馳走と言われています。

お取り寄せしたり、専門店に食べに行って楽しんでいるようですよ♡

プルコギは、牛の薄切り肉を醤油ベースの甘口のタレで下味をつけ、野菜・春雨と共に煮焼いて作るおかず。

日本でもだいぶメジャーになった韓国料理でもありますが、韓国でも安定的に人気のおかずなんです：）

甘口のソースと肉の甘さ、野菜の甘さが合わさり、ご飯と最高に合う一品！

野菜はたまねぎ、唐辛子、にんじんなどが一般的ですが、基本的にはどんな野菜を入れてもOK！

冷蔵庫に眠っている野菜を使って簡単に作ることができます。

タレの材料も日本で揃えられるものがほとんどなので、ぜひチェレンジしてほしい韓国料理の一つです♡

サバのキムチ煮込みは韓国人が大好きなおかずの一つ！

サバとキムチ、ネギをタレと一緒に煮込むだけで完成という、美味しくて簡単で栄養満点のおかずです。

サバの青臭さもキムチと一緒に煮込むことで臭みが抑えられ、美味しく出来上がります♪

タレをご飯にかけ、サバを乗せて大きく一口食べれば至福...♡

キムチは酸っぱいものを使うとより美味しくなりますよ！

ぜひ、普通のサバの煮込みに飽きた人は作ってみてほしいご飯泥棒です^^

チェユクポックムは日本語で、豚肉の甘辛炒めを意味します。

唐辛子、コチュジャンをベースに作ったタレに豚肉、玉ねぎ、にんじんなどの野菜を一緒に炒めて作るお料理。

豚肉は豚バラ、こま切れが一般的で、ボリュームを出したい場合は豚バラがおすすめです♬

豚バラの甘さとコチュジャンの濃厚なもったり感と辛さがあり、ご飯にお似合いのおかず♡

豚肉大好きな韓国ならではのおかずで、大好きなご飯泥棒なおかずとして挙げる韓国人も少なくないそうですよ^^

コチュジャン、醤油をベースに作ったソースに、ゆで卵を入れて煮込み作るおかずです。

ケランは卵で、ポッキはトッポッキから来ていて、ソースの材料がトッポッキとほとんど一緒の事から名付けられています。

簡単に作れる上に、ご飯に合うことから最近韓国で流行っているご飯泥棒なおかずです♬

中の黄味を半熟にすると、より美味しく食べることができますよ^^

こちらも簡単なので、ぜひ作ってみてほしいおかずです♡

いかがだったでしょうか？

どれも今すぐ食べたくなるような、ご飯に合うおかずばかりでした♡

日本でもすぐ手に入る材料や、簡単に作れるものばかりなので、ぜひおうちで作って渡韓ごっこを楽しんでくださいね：）