話題の青春ドラマ「オアシス」あらすじや視聴方法、主要キャストまで徹底調査！

基本的にはフィクションであるものの、登場する主人公たちの服装やスタイルやレトロな風景に様々など、とてもリアルに表現されているドラマ。

また、全羅道を舞台としているためキャラクターを演じる俳優たちの素朴な演技や方言の上手さも見どころの一つ。

当時の韓国にぴったりとマッチした時代背景が、視聴している人たちでも懐かしく思わせてしまいます。

ドラマ「オアシス」は、今の現代社会では体験出来ない、時代の犠牲者とも言える当時の若者たちの生き様が描かれた時代ドラマです。

・初回放送はとても良かったが、2回目からは刑務所、ヤクザなどの展開が続くようで重みのあるドラマ。

・オアシスは、私の大好きな俳優ジンイハンが出演していたから観たが、とっても面白かった。

・80年代の背景にも関わらず、主人公のヘアーや衣装などが時代背景に合っていなく視聴するのが辛かった。

・イドゥハクがこのようにやられたり大変なのを見ると、視聴者までももどかしくなったし、このドラマを観ている間はずっともどかしかった。

韓国ドラマ「オアシス」を観た韓国人の反応は、面白かったという意見があった反面、観ていてもどかしかったという少し厳しい意見もありました。

時代に翻弄された激動の韓国の背景を今をトキメク3の人気俳優たちが演じている「オアシス」。

このドラマを通し少しでも当時の韓国を感じとって頂けると良いですね♡

地上波：×

Netflix：×

アマゾンプライム：×

U-NEXT：○

Hulu：○

現在の段階で「オアシス」は、U-NEXTとHuluの2箇所で配信されています。（2023年4月）

また、地上波での放送は、早くても2025年4月頃が配信予定とされているので、配信がスタートするのが楽しみですね♪

イドゥハク（チャンドンユン）は、全羅道麗水の小さな田舎町にある小作農家の息子として生まれました。

主人と使用人がいない世の中にはなったものの、父親は独立運動家の主人の恩恵を受けたため、未だにチェチョルン（チュヨンウ）の家に仕えて暮らしていました。

そのためドゥハクは子供の頃からチョルンに遠慮しながら育ち、自分の心を抑えて暮らしていました。

しかも、チョルンと同じ学校に通うため同級生にも関わらずチョルンよりも一年遅く入学する程。

そんな二人は幼い頃からまるで兄弟のように育ってきた友人同士でもありました。

また、生まれつき喧嘩も強かったドゥハクは、チョルンの心強いボディガードでもあったのでした。

そんなある日のこと、チョルンと一緒に成人映画を観に行ったドゥハクは、初めてジョンシン（ソルイナ）に出会います。

毎日両親の手伝いで農作業ばかりしていたドゥハクは、ソウルからやってきたジョンシンに心が惹かれれて行くのでした。

今まではどんなことでもチョルンを優先し負けてきたドゥハク。

しかし、その日以降は成績でも精神の想いも...絶対に勝ってはならないチョルンに勝つようになって行きます。

そんなドゥハクは、チョルンと共に事件に巻き込まれるようになり...。

ソウルから麗水に来て以降は、ドゥハク（チャンドンユン）やチョルン（チュヨンウ）と一緒に育ってきた南海劇場の娘オジョンシン（ソルイナ）。

オジョンシンは、長いまつ毛に大きな黒い瞳、そして少し癖のある薄茶色の髪の毛の美しいルックスの持ち主でした。

また、頭も賢く色白で生き生きとした赤い頰で言いたいことをハッキリと言う性格が、尚更ドゥハクとチョルンの心を射止める理由だったのです。

そんな美しいオジョンシンがある日、ドゥハクとチョルンから愛の告白をされますが、一年間友達になることから始めることに。

最初の頃はドゥハクやチョルンのことを何も知らなかったオジョンシンですが、時が経つにつれ段々知ることになりますが...。

家族が祀る大家の2代目であるチェチョルン（チュヨンウ）は、頭が鋭敏で良く気が効きます。

しかし、かなりの負けず嫌いで些細なことにも手段を選ばず人に勝とうとする性格。

立場的にはドゥハク（チャンドンユン）とチョルンは天と地の差がありますが、内心はドゥハクを実兄のように慕うチョウンだったのです。

しかし、オジョンシン（ソルイナ）は自分ではなくドゥハクを選んだことで、何だかドゥハクを失ってしまったかのように辛かったのでした...。

その淡く切ない恋を守るため、熾烈に身を投げた3人の若者たちの物語を描いたロマンス時代物語です。

今回は、話題の青春ドラマ「オアシス」のあらすじや視聴方法、主要キャストなどご紹介しました。

1980~1990年代の激しかった韓国、そんな時代の中で3人の若者たちが青春を謳歌していく青春ドラマの「オアシス」。

まだ観てない方は、ぜひ、ご覧になってみて下さいね。