2024年最新 | 韓国旅行で必須のアプリ特集！路線図やタクシーもアプリが便利！

「NAVER Map」は、韓国人が一番利用している地図アプリです。

韓国内の地図や現在地を調べるだけでなく、バス停などを調べるのにも便利！

外国人観光客にとって韓国のバスは少しハードルが高いとも言われていますが、このアプリを利用すればどのバス停から何分後に発車するのかもチェックすることができます。

言語設定から日本語を選べば、日本語で利用することが可能です。

「Subway」は、韓国の地下鉄路線図などをチェックすることができるアプリです。

韓国旅行では地下鉄を利用して移動することも多いため、絶対に入れておきたいアプリのひとつ。

また路線図だけでなく、駅ごとの時刻表や始発・終電などをリアルタイムで確認することができます。

こちらも日本語に対応しており、ios版は青いアイコン、android版は黄色いアイコンとなっています。

「Kakao T」は、韓国内でタクシーを配車するためのアプリです。

事前に行先を指定できるため、おおよその料金をチェックしたいときにも便利。

また配車の際には運転手さんの顔写真や車のナンバーも表示されるため、間違って他のタクシーを利用してしまう心配がありません。

さらに、ぼったくられる心配もないのが嬉しいポイント。（道路状況や所要時間によって多少の前後はあります）

なお目的地をアプリから日本語で入力できるため、韓国語が分からず運転手さんに上手く行先を伝えられないという方でも安心して利用できます。

「Papago」は日本人の間でも愛用者が多い翻訳アプリです。

翻訳アプリは数え切れないほど提供されていますが、こちらは韓国のアプリのため翻訳のレベルが高く、Google翻訳などよりも自然な翻訳ができます。

また音声での通訳が画像を翻訳することも可能なため、韓国語しか書かれていない飲食店のメニューなどをチェックしたいときに便利！

もちろん、好きなアイドルのSNSを翻訳したいときにも使えるので、日本でもぜひ活用してみてください。

「WOWPASS」は、外国人観光客向けのプリペイドカードアプリです。

韓国はカード社会ですが、クレジットカードを利用するのは不安…という方も多いのでは？

一方、WOWPASSはチャージした分だけを利用することができるプリペイドカードになっており、安心して利用することができます。

また韓国の地下鉄やバスで利用できるT-moneyカードの機能も付いており、ソウル市内を中心に駅構内などにたくさんのチャージ専用機があります。

日本円でチャージしても韓国ウォンで決済することが可能なので、両替所を探す手間も省けますね。

「ICN SMAR PASS」は、仁川国際空港を通じて出入国をする方のためのアプリです。

出国手続きの際には長い行列ができることもありますが、こちらは事前にパスポート、顔写真、航空券などを登録しておくことで“顔パス”で出国手続きをすることができます。

また顔写真（IDデータ）は一度登録しておけば、5年間何度でも利用可能。

一方で、現在対応しているのは大韓航空、アシアナ航空、デルタ航空、済州航空、ジンエアー、ティーウェイ航空のみになるため、その他の航空会社を利用する方は注意してください。

なおアプリを利用する場合もパスポートと航空券は必ず持参し、受託手荷物（カウンターで預けるスーツケース）の中には入れないようにしてください。