グルメは明洞屋台で全部味わえる!?シリーズ第1弾!
ソウル一の観光地・明洞(ミョンドン)!
デパート、免税店、コスメなどなど。
いろいろ見るものはありますが、明洞と言えばやはり屋台!
メイン通りを中心に右も左もずらりと屋台が立ち並んでおり、毎日多くの人でにぎわっています。
今回はそんな気になる明洞の屋台を一挙ご紹介。
この記事でメニューをチェックして、明洞に出かけましょう!
メニューチェックの前にまずはおすすめの時間帯をご紹介!
明洞屋台の朝は…遅めです(笑)
平日は夕方16時~17時頃
週末はお昼過ぎ13時~14時頃
からちらほらと営業が始まります。
全ての屋台を見て回りたい時には18時頃を狙うと良いでしょう!
ちなみに締まる時間も遅め!
売り切れない限り、22時頃までは営業しているお店がほとんどです。
明洞屋台の料金はだいたい4,000ウォン~15,000ウォン(400円~1,500円)程度です!
当たり前ですが、ステーキや貝、ロブスターなど高級食材になればなるほど高くなります(笑)
基本的には6,000ウォン(600円)前後のお店が多いので、6,000ウォン程度と思っておくといいですよ◎
また支払いですが、明洞の屋台は現金払いがほとんど!
そのため現金を多めに持って行きましょう。
代表メニュー:チーズハッドグ 辛さ:☆☆☆
日本でもよく見かけるようになったハッドグ。
しかしやはり本場韓国の方が少しお手頃な価格で楽しめるようです。
中でもおすすめはやはり!チーズハッドグ!
程よいチーズの塩気とふわふわアメリカンドッグの生地の相性は抜群です。
砂糖やケチャップ、マスタードはお好みで選べることが多いので、自分好みにしていただきましょう。
代表メニュー:エゴマ巻き 辛さ:☆☆☆
日本の縁日などではなかなか見かけませんが、韓国ではオムッ(おでん)を始めねりものが人気。
日本では見たことないようなものたくさん販売されています。
中でもこれぞ韓国!と思うのがエゴマの葉を巻いたもの。
独特の風味がありますが、癖になる味です。
他にもチーズやウィンナーなどもあるので、好きなものを選びましょう。
ながーい串に刺さったお肉たち。
こちら韓国風の焼き鳥・焼き豚です。
ほぼタレがかかっているのですが、その味付けはやはり韓国風とあってかちょっぴり辛めなものが多いです。
また明洞の屋台では塩味はあまり見かけません!
お肉の大きさもまあまああり、長さもあるので個人的にはお得な屋台メニューの1つかな、と思います。
こちらも今では日本の縁日などで見かけるようになった定番アイテム。
じゃがいも1個を丸々使い、名前の通りトルネード状に仕上げフライドしたものです。
特に芋をすりつぶすなどせずそのままなのので、普通のフライドポテトより芋感をしっかりと味わうことができます!
ただ若干食べづらいので、落とさないように注意…(笑)
名前の通りいちごを飴でコーディングした屋台メニュー。
中国からやってきた食べ物で、近年韓国では定番のメニューです!
お店にもよりますが、だいたい1串に3~4つほどいちごが連なっています。
気をつけたいのは食べ方!
一番上のいちごをかじると、そのまま下まで飴が割れてしまうことも…(笑)
特にコツが無いので難しいのですがすこーしずつ食べることをおすすめします。
まるでお餅のような形で焼かれたお肉たち。
韓国語でトッカルビといい、家庭料理の1つです。
食感は日本のハンバーグよりも身が詰まっておりむっちりとした食感!1個でも結構食べ応えがあります。
ハンバーグ単体もあれば、ソーセージやお餅と一緒に串に刺さったタイプのものも。
腹持ちもするおすすめグルメです。
エビを串に刺し、鉄板の上でバター焼きにしたシンプルな一品です。
エビとバターという間違いなく美味しい組み合わせですが、その場で焼いてくれるのでアツアツでなお美味しい!
ぷりっぷりの海老の食感がクセになります。
チリソースなどをお好みでかけられる屋台も多いですよ!
海鮮ものがお好きな方はぜひ!
ただ量が少ないので、これだけではお腹が満たされないこと間違いなしです(笑)