# 釜山
# 影島
# カンダニエル
# 釜山カフェ
# ハンドメイド
# ワナワン
# インスタ映え
# フリマ
# 釜山旅行

釜山ホットプレイス!カンダニエルを生んだ影島(ヨンド)が今あつい!

アップデート : 2019-04-25

カンダニエルの出身地、釜山影島。最近おしゃれなカフェも増えてきて大人気なんです。カンダニエルが育った町ってどんなとこ?一度行ってみませんか?

こんにちは!釜山在住歴4年半のsong_000です。

みなさん!釜山の影島(영도・ヨンド)という島を知っていますか?

南浦洞(ナンポドン)から2つの橋で繋がっている島で、そのうちの1つは韓国ではたったひとつしかない跳ね橋で、大きく開閉する姿が見られることで有名です。

そしてWanna One カンダニエルの出身地ということで、さらに有名になった場所でもあります。

そんなヨンドにはおしゃれなカフェがぞくぞくでき、今釜山핫플(ハップル=ホットプレイス)となっているんです。
今回は1日でまわれる名所を紹介し、ヨンドの魅力を伝えていきます。

영도대교 (ヨンドデギョ・影島大橋)

ナンポドン方面からロッテデパート光復店の後ろ側に位置するのがこのヨンドデギョ。
午後2時には橋が開閉するというのが最大の見ものです。
高く上がった橋をバックに写真撮影するのもおすすめ。
その迫力といったら圧巻もの!!
この橋を渡った向こう側がヨンドです。

태종대 (テジョンデ)

釜山の絶景スポットとして有名なのがここテジョンデ。
海を眺めながらハイキングをする人もたくさん。
晴れた日は海の遠くに対馬も見えます。

とは言っても歩いて見て回るのは大変そうだなと思ったあなた!
大丈夫、テジョンデ内回ってくれる列車があります。
それに乗ると展望台やテジョン寺など主要スポットを一周してくれます。
ぜひ利用してテジョデの美しい景色をお楽しみください!
そしてテジョンデ内にあるテジョンサ(태종사)というお寺では毎年6月〜7月上旬にあじさい祭りが開催され、
きれいなあじさいを見にたくさんの人が訪れます。
あじさいがカラフルできれいなのであじさいに囲まれた写真を撮りに来る女子たちも!
あじさい祭り、おすすめです!この時期に来る方はぜひ行ってみてください!!

スポット基本情報

흰여울문화마을 (ヒンヨウルムナマウル・ヒンヨウル文化村)

ここは韓国のサントリーニと呼ばれる場所でもあります。
昔ながらの家々が並ぶ海沿いの散歩道で、最近はカフェなどのお店も並ぶようになり、
若者がたくさん訪れるようになりました。じわじわと人気上昇中の場所。
ちなみにカンダニエル出身中学校から徒歩10分だそう!
案内所もあるので、ここでカフェ情報、散歩コースなどを紹介してもらっても◎
晴れた日は昼はもちろん夕日もきれいに見えます。
古い家も立ち並んでいるので、古き良き釜山を感じるにはおすすめのスポットです。

スポット基本情報

カフェ

ヨンドにはカフェがいっぱいあって、どこに行くか迷っちゃうほど。
アクセスが簡単というわけではないんですが、わざわざタクシーに乗ってくる人も多いくらい人気です。

たくさんある中から3つをご紹介します。

신기산업 (カフェ シンギサンオッ)

ヨンドの高い場所にある4階建てのカフェで、4階はルーフトップになっています。
このカフェの一番の売りはこの眺め!
ヨンドの町並みと釜山港、釜山大橋が一望できる最高の景色。
ソウルでは見ることのできない、釜山らしい姿を楽しめます。
夜景もとてもきれいなので夜に行くのもとってもおすすめです!
おすすめメニューはいちごミルクティー。
いちごの香りが口の中でふわっと広がり優しい味です。
ケーキもおいしいですよ〜!!
そしてカフェの隣には雑貨屋さんまでもあるんです。
韓国で昔使われていた食器類、キャラクターグッズ、ハンドメイドアクセサリー、雑貨...
たくさん並んでいるので見るだけでも楽しいです。

スポット基本情報

신기숲 (シンギスップ)

こちらは幼稚園だった建物を改装したカフェ。
カフェ名には入っている숲(スップ)は森といういう意味で、それがコンセプトにもなっています。
大きな窓から見える木々とそこから差し込む光、
さらに間接照明が手伝って穏やかで優しい雰囲気が演出されています。

そして壁に注目です。
木が!!!うゎ〜素敵です!!!
2階は屋外の造りになっていて、自然の中でくつろげる空間に。
こちらでは手作りバニララテ、抹茶のテリーヌ、フィナンシェが人気。
そしてマグカップに注目!!ぬかりめなくここにも木が。
手元でも木のぬくもりを感じることができます。


実はこちらのカフェ、ノーキッズ (13歳以下)入場禁止で、wifiもないんです。
wifiがないカフェって韓国では珍しいんですが、あえての「なし」なんです。
スマホを置いて、日常の煩わしから解放されて、ほっと一息つける。
そしてゆっくり流れる時を楽しみましょう〜っていうことなんでしょうね。

たまにはこういうカフェでゆっくりしてみませんか?

スポット基本情報

카린 영도 플레이스 (カリン ヨンド プレイス)

関連記事