2018年09月24日更新

防弾少年団とARMYに何が起きたのか?

日本シングル販売による騒動について。

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こんにちは。朝ごはんはちゃんと食べる、どらみです。

今、韓国ARMYの間で起こっている日本発売予定シングルの『不買運動』そして『フィードバック要求』。

今なぜこのような事態になっているのか理解できていない方も少なくないと思います。

今回私はこの記事を書くことを通して、このような状態に陥ってしまった経緯、そして韓国と日本にある大きな隔たりについて考えていこうと思います。

不買運動、フィードバック要求が行われることになった原因は??

11月6日に日本でニューシングルを発売することを発表した防弾少年団。
「FAKE LOVE」、「Air Plane pt.2」の日本語バージョン、そして日本オリジナル曲として「Bird」を収録するとされています。

この「Bird」は、日本でもよく知られている、
秋元康氏が作詞を手がけたということでメディアにも大きく取り上げられました。

韓国ARMYは、この秋元康氏のプロデュースに大きな不満を抱き、今起こっているような不買運動、フィードバック要求を行っているのです。

↑秋元康プロデュースの撤回を要望するARMYが事務所前に貼った抗議のメッセージ

秋元康氏と韓国ARMY

日本を代表する、といっても過言ではない作詞家、プロデューサーである秋元康氏。
過去の代表作としてAKBグループの楽曲はもちろん、美空ひばり「川の流れのように」など、数々の名曲を世に送り出しています。
BigHitのパンショクPDも、「彼の作り出す世界観が好き」と絶賛しています。

しかし、女性侮辱、差別的な曲な内容で世から顰蹙(ひんしゅく)をかったり、批判されることも少なくありませんし、右翼であるとの報道もあります。
(右翼…「自国や民族固有の伝統や慣習、価値観を大事にしようという思想で、保守的)

この大きな2つの点から、韓国ARMYが大きな嫌悪感、拒否感を抱いているというわけです。

韓国ARMYのツイートでは、
「彼の歌詞は、ひどく女性蔑視的。彼は多数の未成年者で構成されているAKB48にそれを歌わせている。ひどい。」

など、多くの批判的な声も寄せられています。


防弾少年団と秋元康

防弾少年団のコンセプトとして、「10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守り抜く」という意味合いが込められています。
みなさんも知っているように、彼らの楽曲には差別・貧困・仕事など、まさに若者世代が直面する社会問題に踏み込むこともありますよね。

 また、ヒップホップグループであるため、作詞や作曲などの楽曲の制作にメンバーも積極的に関わっています。メンバー自身も同じ若者世代だからこそ、自分たちの言葉で、自分たちの世代の悩みや怒りを曲にぶつけてくれるところも大きな魅力です。

韓国ARMYとしては、
「女性差別、そして右翼作詞家が少年団の曲プロデュースに携わることは、彼らのコンセプトに反するし、今後の活動に重大な汚点を残すことになる」

「日本のトップに長く立ち続ける大物プロデューサーであるため、少年団が今まで築きあげてきたものとズレがある」

など、少年団の今後を心配した声が多くあり、今回のような不買運動、フィードバック活動が行われているというわけです。

日本ARMYにも多くの意見や考えがあり、韓国のARMYに賛同する方、反対する方、いらっしゃいますよね。

ARMYができること

BTSの音楽を通して、せっかく日本と韓国の人々の繋がりが大きくなったのに、このような対立が生まれてしまったのはあまりに悲しすぎることだと思います。

そして、このような状況で1番苦しい思いをしているのは誰でしょうか。誰がこんな事態を望むでしょうか。

記事で全てを語ることは難しいですが、私は、防弾少年団が笑顔で楽しく前を向いて活動してくれることが1番です。




みなさんに読んでいただく記事なのに長々と感情移入してしまってごめんなさい。
最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

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