BigHit 2019年「最高の成果」…売上高95%、営業利益24%増

アップデート : 2020-03-31

BigHitの2019年の売り上げが大幅に増加したと報道されました。速報でお伝えします。

BigHit 2019年「最高の成果」…売上高95%、営業利益24%増

BigHitエンターテインメントが昨年、最高の成果を収めたことが分かった。


BigHitエンターテインメントは31日、2019年の監査報告書を公表し、昨年の実績を発表しました。

 

2019会計年度にBigHitは、売上高5872億ウォン、営業利益987億ウォンなど好調な実績を継続。

 

前年同期比売上高95%、営業利益24%が増加しました。


BigHitは2019年防弾少年団の「MAP OF THE SOULPERSONA」アルバム約372万枚(2019年gaonチャート集計基準)の販売をはじめ、同年デビューしたTOMORROW X TOGETHERのアルバム販売も好調を見せ、合計600万枚以上のアルバムの販売を記録。

 

昨年、各事業部門の分社を介して分野別の専門企業システムを備えたBigHitは、特にプラットフォーム部門で前年比の高い成長率を見せ、売上の割合を大きく増やしました。

 

また地域別では、北米市場が売上規模と成長率の面で大きな成果を見せ、頭角を現わしました。


BigHitの関係者は、「2019年はBigHitが企業構造の高度化を推進しながらも、爆発的な売上拡大と高い成長率を維持できた」とし「防弾少年団が国内アーティストでは前人未到の成果を出しており、TOMORROW X TOGETHERとGFRIENDの成長と強力な練習生のパイプラインの確保などで、より大きな成長が期待できるようにした。」と述べました。

関連記事