「加陽 カルグクス ポソッメウンタン」は熱々ピリ辛麺入りきのこ鍋の繁盛店。
1人前から注文可能で、鍋に後から入れる麺とご飯はお替り自由です。
ボリューム満点でリーズナブルなメニューは、地元のサラリーマンにも大人気。
平日の昼時は行列ができるお店です。
ピーク時を避けてご来店ください。
落ち着いて食事が出来ると思いますよ。
▪住所：ソウル特別市 永登浦区 汝矣島洞 43-3, ホンウビル B1F
▪電話：02-784-0409
▪営業時間：11:30～21:00(ラストオーダー20：30)
▪アクセス：地下鉄9号線セッカン駅2番出口 徒歩8分
▪価格帯：11,000ウォン～
▪HP：不明
おすすめグルメ2. 松湫（ソンチュ）カマコル IN URBAN
カルビやビビンバが人気の「松湫 カマコル IN URBAN」。
お肉を注文しても焼き方がわからない・・と心配しなくても大丈夫です。
なぜなら、食べることができるところまでお肉を焼いてくれるのは店員さん。
お肉が焼けるまでお待ちください。
韓国焼肉はもちろん、もう一つ人気なのが「あんぱん」です。
12時間の低温熟成後、焼き上げているこだわりの逸品。
デザート用にテイクアウトする方も多いようです。
▪住所：ソウル特別市 永登浦区 汝矣島洞 25-11
▪電話：02-783-6008
▪営業時間：11:15〜22:00（ブレイクタイム15:00～17:00、ラストオーダー21:00）
▪アクセス：地下鉄5号線9号線汝矣島駅3番出口 徒歩3分
▪価格帯：10,000ウォン〜
▪HP：http://www.gamagoll.com/m/index.html?ckattempt=1
1939年にオープンした老舗店、「河東館」はコムタン専門店です。
コムタンは牛の肉や内臓を煮込んで作るスープの事をいいます。
代々守り続けられてきた味は、地元の人たちにも人気のお店。
自慢のスープが無くなった時点で営業は終了してしまいます。
営業時間内でも売り切れ次第で終了するお店なので、早めに来店されることをおすすめします。
▪住所：ソウル市 永登浦区汝矣島洞5-24 サミEXコンベンチャータワー1階
▪電話：02-785-9292
▪営業時間：7:00～16:00（※但し、売り切れ次第閉店）
▪アクセス：地下鉄９号線クッチェウィサダン駅3番出口 徒歩3分
▪価格帯：4.000ウォン〜
▪HP：http://www.hadongkwan.com
韓国ではグルメだけでなく、様々なアクティビティも楽しみの一つです。
近年脚光を浴びてきたアクティビティ。
汝矣島は数多くのアクティビティを楽しめる街としても知られています。
汝矣島を訪れたらぜひ行っていただきたい場所を厳選してお届けする今回。
ビルまるごとアクティビティ「63ビルディング」と漢江公園そしてシIFCョッピングモールの3か所です。
地上60階建て、高さ264mの「63ビルディング」はソウルのランドマークとして有名です。
日差しを浴びて輝く姿から「ゴールデンタワー」とも呼ばれます。
最上階にはソウル市内を一望出来る展望台や夜景を楽しみながら食事が出来るレストラン。
低層階には水族館などのアミューズメント施設や免税店があるので、一日中楽しめるスポットとして人気です。
▪住所：ソウル特別市 永登浦区 汝矣島洞 60
▪電話：02-789-5663
▪営業時間：10:00～22:00(最終受付21:30) ※施設により異なる
▪アクセス：地下鉄5号線汝矣ナル駅 4番出口 徒歩15分
▪価格帯：
〇展望台「63 ART」
大人(満20歳以上) 13,000ウォン、青少年(満14～19歳) 12,000ウォン、子ども(満13歳以下) 11,000ウォン
〇水族館「aqua planet 63」
大人(満20歳以上) 25,000ウォン、青少年(満14～19歳) 23,000ウォン、子ども(満13歳以下) 21,000ウォン
〇63総合券 (展望台+水族館)
大人(満20歳以上) 30,000ウォン、青少年(満14～19歳) 28,000ウォン、子ども(満13歳以下) 26,000ウォン
▪HP：www.63.co.kr
ソウル市内を流れる大河「漢江(ハンガン)」沿いには12か所の漢江公園があります。
その中でも遊覧船などのアクティビティが楽しめる汝矣島地区は特に人気のエリアです。
夏はプール、秋は花火大会、冬は雪ソリ場など一年中様々なイベントが開かれている汝矣島。
観光客だけでなく市民の人たちも集まる場所となっています。
▪住所：ソウル特別市 永登浦区 汝矣島洞 8, 一帯
▪電話：02-3780-0561(汝矣島案内センター)
▪営業時間：なし
▪アクセス：地下鉄5号線汝矣ナル駅3番出口 すぐ
▪価格帯：無料 （各アクティビティにより異なる）
▪HP：不明
2012年末にオープンしたショッピングモールの「IFCモール」。
映画館、レストラン街、大型書店を兼ね備えた複合モールは、「ALDO」など日本未上陸のブランド店もはいっています。
平日はオフィス街から会社員がたくさん訪れ、休日はカップルや家族連れで賑わいますよ。
観光客も多いですので安心して遊べる空間
飲食店もあるので一日中楽しめること間違いなしです。
▪住所：ソウル特別市 永登浦区 汝矣島洞 23
▪電話：02-6137-5000
▪営業時間：10:00～22:00(IFCストリートショップ10:00～21:00) ※店舗により異なる
▪アクセス：地下鉄5・9号線汝矣島駅3番出口 直結
▪価格帯：店舗により異なる
▪HP：ifcmallseoul.com/jp/main.do
オフィス街であり市民の憩いの場が共存する汝矣島。
観光地だけでなく、そのほかにも魅力がたくさん詰まった街でしたね。
お洒落なカフェやグルメ、アクティビティをご紹介してきましたが気になるところはありましたか。
観光や仕事での息抜きに、どこに行こうかと迷ったときには参考にしてみてください。
きっと自分仕様のソウル旅行が楽しめると思います。
