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WannaOneファンは行くしかない!ファンの聖地、カフェ『K212』とは?

アップデート : 2019-06-11

人気絶頂の中、解散してしまった国民的ボーイズグループWannaOne。韓国だけでなく、世界中にファンがたくさんいます。WannaOneファンたちの間で有名なのが、WannaOneの聖地と呼ばれているカフェ『K212』。今回はWannaOneファンならぜひ一度は行ってほしい、梨泰院にあるカフェ『K212』を紹介します。

こんにちは。KPOP、韓国旅行が大好きなpeet7star12です。

人気絶頂の中、2019年1月27日をもって解散してしまった大人気ボーイズグループWannaOne。
韓国だけでなく、世界中にファンがたくさんいます。

そんなWannaOneの聖地として、WannaOneファンたちの間で有名なのが梨泰院にあるカフェ『K212』。

今回はWannaOneファンならぜひ一度は行ってほしい、カフェ『K212』を紹介していきます!

ぜひ、最後までご覧いただけると嬉しいです。

WannaOneとは?

WannaOneは2017年に放送された、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101 season 2』で
国民プロデューサーによって選ばれた11人から結成されたボーイズグループです。

現在はシーズン4が放送されていて、WannaOneの弟グループの誕生に注目が集まっています。

番組放送中から話題になっていたWannaOneは、新人賞はもちろん、
デビューから短期間でミリオン突破など、モンスター級の記録を残しました。

そんな大人気のWannaOneでしたが、結成時の条件が活動期間1年半だったため、
2019年1月27日に韓国ソウルで行われたラストコンサートを最後に惜しまれながら解散となりました。

現在は各々が個人活動を行い、新しいスタートをきっています。

梨泰院にあるカフェ『K212』

K212はWannaOneの元事務所の下にあるカフェで、店内はWannaOneの写真やグッズであふれています。
WannaOneメンバーのサイン入りポスターやアルバム、
音楽番組で1位を獲得したトロフィーまで、ファンにはたまらないアイテムだらけです。
WannaOneメンバーも訪れたことがあるカフェなので、
WannaOneファン(ワナブル)の間では「WannaOneの聖地」と呼ばれています。
2018年12月のカン・ダニエルの誕生日の近くには、
お店に大きなカン・ダニエルがプリントされた垂れ幕がかけられていて
多くのファンたちが写真を撮りに訪れました。

お店の近くの道中にもカン・ダニエルの誕生日をお祝いする旗が飾られていて、
ファンたちにはたまらないスポットになっていました。
WannaOne愛にあふれるカフェ「K212」。

オーナーはどんな人なの?と気になる方も多いと思います。

実はK212のオーナーも芸能人で、テ・ジナさんという韓国で人気のトロット歌手です。
テ・ジナさんは韓国で歌手・タレントとして活躍している日本人、
カンナムさんとデュエットで歌を出したり、色々な活動をしていて、韓国では有名な芸能人です。


オーナーのテ・ジナさん本人もよくお店で接客していて、ホールで注文を受けたり、料理を運んだりしています。
一緒に写真を撮ってくれることもある、ファンサービス満載の方です。
WannaOneは途中で事務所を移籍しましたが、もともとはテ・ジナさんが2010年に設立した
YMCエンターテインメントに所属していました。
そんな縁からWannaOneとテ・ジナさんには交流があり、テ・ジナさんはWannaOneを溺愛しています。
K212ではWannaOneが解散してしまった今でもWannaOneメンバーの写真などが飾られています。
メンバーの誕生日にはカップホルダーを配っていて、ファンたちに人気です。

最近ではソロ歌手としてデビューした、
WannaOneのメインボーカル、キム・ジェファンのカップホルダーが配られていました。
K212で提供されるドリンクやご飯、スイーツもおいしいので、
WannaOneファンだけでなくても十分楽しめるカフェになっています。

フレンチトーストやパスタなど、おしゃれなメニューも豊富で人気です。

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