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【初心者向け】韓国語勉強法!誰でも簡単ノートの作り方と独学のすすめ

アップデート : 2020-06-10

韓国語初心者必見!独学にピッタリの韓国語勉強法を大公開。誰もが悩むノートの作り方や勉強ツールの選び方、独学ならではのあんな疑問やこんな悩みにお答えします。今日から実践すれば、誰でも簡単に韓国語をマスターできます!

こんにちは〜!
最近韓国料理を作るのに夢中なkaulです。

日本では、韓国語を勉強する人が年々増えています。
高校や大学、韓国語教室などに通う人もいますが、
独学で勉強する人も意外と多いです。

そこで今回は、初心者向けとっておきの韓国語勉強法!
簡単ノートの作り方と独学で勉強するときの
ポイントをご紹介したいと思います〜!

独学で韓国語をマスターできる!?

果たして独学で語学をマスターすることができるのでしょうか!?
と疑問に思うかもしれませんね。

確かに、中学校から何年も勉強した英語でさえ、
いざネイティブを前に話そうと思うと
なかなか口に出てこない人も多いはず。

でも韓国語は独学できる言語なんです!
その理由は、日本語と似ているから。
そして、韓国語の勉強に役立つツールが
周りにはたくさんあるからです。

独学のデメリットをしっかりと理解して、
それを克服するような韓国語勉強法で学べば、
誰でもマスターできるはずです!

独学のメリット

独学で韓国語を学ぶメリットには、

・お金がかからない
・時間や場所に縛られない
・自分に合った勉強法を選べる
・苦手な部分を自分で把握しやすい

などがあります。
語学教室に通う時間がない人や
自分のペースで勉強したい人には
ピッタリの勉強スタイルです。

独学のデメリット

独学で韓国語を学ぶ場合のデメリットは、

・正しい発音が身につきにくい
・質問ができない
・話す相手がいない
・モチベーションの維持が難しい

などがあります。
でも、このデメリットをカバーする勉強法を
取り入れれば全て解決できます!

その解決方法は後半で〜!

簡単!ノートの作り方

独学のポイントの1つ、ノートの作り方。

独学で韓国語を勉強するとき、
どうやってノートをまとめたらいいか
悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!

ノートが初心者におすすめの理由

独学は学校や教室で配られるプリントや資料がないため、
自分でしっかりノートにまとめることがレベルアップの秘訣!

特に初心者の場合は基礎が重要です。
一つひとつ丁寧にノートにまとめていくことで
学んだことを整理でき、後からでも復習しやすいです。

そして何より手書きの方がはるかに記憶に残ります。
これは韓国語の勉強に限らず、どの分野でも言えることです。

それでは、おすすめのノートの作り方を見ていきましょう〜!

単語ノート

まず基本となるのが、単語ノート。

書店に行くと韓国語の単語本が売られていますが、
単語だけまとめてある教材を買う必要はありません!

テキストで勉強する中で自分がわからなかった単語を
ノートにまとめていけば、
それが自分だけの単語本になるからです。

おすすめは、
左側に韓国語、右側に日本語を縦にずらっと書いてきます。

韓国語の意味を暗記したいときは右側を隠して、
韓国語を正しく覚えたかどうか確認したいときは
左側を隠して、上から順番にチェックしていきます。
例えば、

예쁘다  きれいだ
마시다  飲む
빨리   早く

というような形です。

そうすると、何度も間違える単語が出てきます。

その単語にラインマーカーを引いておけば、
自分の苦手な単語が一目瞭然!
その単語を集中的に覚えるようにします。

この単語ノートは、A4より小さいサイズの方がおすすめ。

外出するときに持ち歩けば、
いつでもどこでも単語を見返すことができるからです。

フレーズノート

独学で勉強する場合は、テキストを一冊用意します。

初心者向けのテキストには、
通常最初のページにハングル一覧表があり、
次のページから各課がスタートします。

簡単な会話文やダイアローグから始まり、
その中に含まれる新出単語やポイント、
構文などを勉強していきます。

独学の場合は特に、その会話文に出てくるフレーズを
そのまま覚えた方が早く韓国語を習得できます。

そこで役立つのが、フレーズノート。

その課で出てきたフレーズを、
そのままノートに書き写していきます。
例えば、

안녕하세요.
오늘은 날씨가 좋네요.
こんにちは。
今日は天気がいいですね。

というように書いていきます。

ただ書くだけでは覚えられませんよね。
フレーズノートのポイントは、
声に出して読むこと!

声に出しながら手で書くことで、
もっと早くスムーズに覚えられるようになります。

このフレーズを暗記すれば
今すぐ韓国人と会話ができるようになる、
とても実践的な勉強法です!

練習ノート

次に、練習ノート。

私たちが小さい頃小学校で漢字を覚えたとき、
マス目に何度も手書きで書いたと思います。
やっぱり手で直接書くことが、暗記の近道なのです。

韓国語勉強法の練習ノートも同じ要領で使います。
形式は特に決めなくてもいいので、自由に書いていきます。
例えば、

食べる
먹다
먹다
먹다…

というように、
新出単語を10回、フレーズを10回、構文を10回など、
自分で回数を決めてとにかく暗記するためのノートです。

暗記ができたかどうか確認したいときは、
先ほどの単語ノートとフレーズノートでチェック。

苦手なものはまた練習ノートに戻って、
手書きで書いてきます。

これを反復することで
しっかりと頭に残すことができます。

聞き取りノート

【初心者向け】韓国語勉強法!誰でも簡単ノートの作り方と独学のすすめ
出典:
初心者がぜひ力を入れたい
韓国語勉強法の1つが、リスニング。

韓国人と実際に話せるようになるためには、
相手の話していることを正確に聞き取ることが重要だからです。

できればCDが付いているテキストで
リスニングの勉強をするのがおすすめ。
通常は会話文が収録されているものが多いです。

でも、ただCDを聞くだけではもったいない!

そこでおすすめしたいのが、この聞き取りノート。
CDから聞こえてくる文章を
ノートに書き取っていきます。

そして、正しく書けているかどうか
テキストを見ながらチェックします。

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