こんにちは、韓国留学中のifnt0609です^^
韓国旅行だけに限らず、
日本から海外旅行へ行くときに
お世話になるのが飛行機ですね^^
飛行機を予約!
手荷物や機内食などもチェック済み!
さてあとは乗るだけ…?
ちょっと待った!座席選びは…?
それぞれ目的に合わせて
飛行機座席のベストポジションを考えてみましょう!
飛行機が着陸したら一安心…
ではないそこのあなた!
着いてからもタイトスケジュール!
サイン会、コンサート、ペンミーティングなど
(韓国旅行に焦点を合わせました 笑)
次の予定が詰まっていると
とにかく早く降りたいですよね。
そんなときには当たり前ですが
前の座席がおすすめ!
飛行機の扉は前方一つのため
(中央に非常口はありますが)
前から順に降りることになります。
次の予定が控えている!という方は
できるだけ予約の時点で
前方の席を確保しておきましょう。
何事も安全!
安全に目的地まで行くことが第一!という方は
真ん中付近の座席がベストポジションです。
真ん中は飛行機の揺れの影響を受けにくく、
不安に駆られることなく空の旅が楽しめます 笑
しかし飛行機の羽部分とも重なるため
窓からの景色はちょっと拝みにくいです。
また飛行機の機種によってはエンジンが近く
ちょっと音がうるさいことも。
それでも安全には代えられない!という方は
真ん中の席を選ぶようにしましょう。
時期によっては横たわってファーストクラス気分!?後ろの魅力
特に早く降りなければいけない予定もない
どこでもオッケーという方は
後ろの席を選んでみましょう。
ハイシーズンでなければ
隣の座席が空くことも!
となると、離着陸を除いて横たわって
快適な空の旅が楽しめるかもしれません。
また後方であれば
お手洗いが近くにある
というのも魅力の一つですね。
非常口横の席は、座席前のスペースがとても広く開いています。
そのためほかの座席に比べてゆったりと座ることが可能です。
ただし注意したいことが2点!
1つ目は英語、または乗る航空会社の国の言葉がしゃべれること。
2つ目は足元に手荷物が置けないことです。
外国語ができなければならないのは
非常事態の際に、乗務員と一緒に
乗客の救助を手伝わなければならないためです。
また荷物が置けない理由も同様で
非常事態の際に避難の妨げになることを防ぐためです。
少しハードルが高い非常口横の席ですが
実際に本当にスペースが広いため
身長が高い方などにはおすすめの席と言えます^^
最後は通路側、窓側問題です!
この2つは一長一短!
通路側であれば
トイレに行きやすい・乗務員にも声をかけやすい
というメリットがありながら
景色が見えない・壁など何かにもたれかかって寝られない
というデメリットがあります。
窓側の席になるとこれが逆になります。
景色や睡眠、トイレなどどれを重視したいのか
そしてフライト時間などを考慮しながら
座席を選ぶと良いでしょう!
LCCでは有料!自分のスタイルに合わせて座席選びを!
飛行機での座席選びいかがでしたでしょうか?
一つ注意したいのはLCC、格安航空会社になると
こうした座席の指定も有料となります。
余分なお金はかけない!というのが一番であれば
座席を指定しないのがおすすめですね^^;
自分の旅行スタイルに合わせて
ぴったりの座席選びをしてみてくださいね!